コロナ禍の今、出会いの場も少人数で開催したり、オンラインになるなどと様々な変化が起きています。
そんな中で、「正直、婚活する気がなくなった…」と語るのは、コロナ以前は様々な出会いの場に足を運んでいた婚活女子の皆さん。
コロナ禍で結婚願望が消失してしまった理由とは一体、何なのでしょうか?
関連記事:婚活女子から理想の相手を聞いて…「高望みしすぎ…」と引いたエピソード
関連記事:婚活女子から理想の相手を聞いて…「高望みしすぎ…」と引いたエピソード
■子供がほしい気持ちがなくなった
「アラサーなので、前はなるべく早めに子供がほしいと以前は思っていました。でも、コロナ禍で子供がいる友人を見ているとすごく大変そうだと思ったんです。
万が一、子供に感染したら心配なので外出は控えていてママ友とランチやジムにも行っていないそうです。それで、すごくストレスが溜まっているという話を聞いて、子供が欲しいという気持ちが薄れてきたんです。
コロナ禍だからこそ、逆に今は1人で旅行したりストレス発散したいという気持ちのほうが強いですね」(20代・女性)
関連記事:婚活女子から理想の相手を聞いて…「高望みしすぎ…」と引いたエピソード
関連記事:コロナ禍で分かった! 婚活が上手くいかなかった本当の原因
■今の彼では不安…
「交際中の彼と結婚を考えていたのですが、コロナで彼の会社のボーナスカットが決まったんです。他にも来年の新卒の募集削減などもあって、彼と結婚してもこの先、どうなるのか不安に思えてきて…。
一方、私の会社はコロナの影響をほとんど受けていないので、別に1人でも生きていけるんじゃないかと思っちゃったんですよね。彼のことは好きだけれど、結婚となると余計に慎重になりますよね…」(30代・女性)