28日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に女優の山本舞香さんが出演。過去に「キャバ嬢になりたい」と発言したことを振り返り、スタジオを驚かせました。
■女優以外ならキャバ嬢
「破天荒女優」として知られる山本さんは、「この仕事をしていなかったら何をしてる?」という質問を受け「キャバクラ嬢」と回答。
過去に仕事を辞めようと思った時、社長に「キャバ嬢になりたい」と宣言したことを告白しました。
その理由は「父親がお酒好きなので大人の人を楽しませる、癒しを与える職業も素敵だなと思った」からだそうで、MCを務めるTOKIO・松岡昌宏さんからは「この落ち着きが若干オーナーママ入ってる」とツッコミを受けています。
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■現在は心境の変化が
女優という仕事を辞めたかった理由として「自由に育ってきた分大人の人に縛られるのが耐えられなかった」と語った山本さんは、当時の自分は仕事を頂くありがたさも理解できなかったと回想。
事務所の社長と1対1で話した際「私の人生を救ってくれるのはこの人」と実感し、仕事として大人としての生き方を学ばせてもらってからは、「いつかやりたいなと思うことが変わった」と語ります。
現在は「動物の保護施設を作りたいという」夢を持つようになったそうで、芸能界での仕事をこなしていくうちに多くの変化や成長があったと明かしました。
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