人気YouTuberヒカル、閉店セール商法の悪質店に突撃 店主ブチ切れ大荒れに

人気ユーチューバーのヒカルさんが、いわゆる「閉店セール商法」の悪質店を直撃。闇を暴いて話題になっています。

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(worldsofcreation/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

登録者数414万人(9月2日現在)を誇る人気ユーチューバーのヒカルさんが31日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

実態のない閉店セールをうたい、商売をしていると思われる悪質店を直撃する動画が話題になっています。



■閉店セール商法店を突撃

この日、ヒカルさんが訪れたのは「閉店セール」をうたって商売している某古着屋店。「全部の商品が売れないから閉店できない→全部買えば閉店してくれるのでは?」という考えから、すべてを買い占めていきます。

店に入り、店長らしき男性とにこやかに会話していくヒカルさん。閉店が事実か尋ねると、店長は「今日で閉めます」「本当こういう状況なんで今日閉める感じですね」と述べます。明言こそしませんでしたが、新型コロナの影響を受けているかのような口ぶりです。



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■3日後にも普通に営業

総額32万円で店内商品をすべて買い占めた結果、店長は「(撮影許可出して)良かった~」と大喜びしますが、本番はその後。3日後に再訪し、本当に閉店しているのか確認しにいくと、普通に営業していました。

閉店セールとうたっていたのがウソだったのか尋ねると、店長は一度は本当に閉店したものの、同時に閉店した他店舗で余っていた在庫をこちらで引き取り、営業を続けている稀なパターンだと説明。

本当ならなんの問題もないケースですが、やましい気持ちがあるのか店長はしどろもどろになり、タメ口で「何が聞きたいの?」「めんどいことになりますよ、マジで」とまるで脅しているかのような発言。オーナーを呼び出す展開になります。

続きを読む ■「営業妨害だよ!」と激高

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