レペゼン地球、YouTubeに広告つけず乗り出した新事業　「意外すぎ」

■未だに広告をつけていないレペゼン地球

ところで、同グループはYouTubeに広告をつけないことを信条としており、19年11月18日にはDJ社長が自身のツイッターで「本当に命をかけて人生で1円たりともYouTubeから広告費をもらったことないです」と述べています。

本記事では世間的なイメージを考慮し、便宜上ユーチューバーという表現を導入文では用いましたが、彼らはあくまでDJ集団なのです。

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■「広告つけて」「写真集だけ欲しい」との声も

今回の発表に対し、コメント欄には「変かもしれんけどレペゼンが金儲けに走っとって嬉しいアーティストやから、YouTubeで金稼がん、てゆーポリシーはむちゃくちゃカッコイイけど、こんな状況やから」「意外だったけどいいと思う」と言った賛成の声のほか、「Wi-Fiいらないから写真集だけ欲しいな」「WiFiで儲けようとするなら動画に広告つけて儲けたらって思った」などの声も。

また、DJ社長が動画内で視聴者の7割が18歳以上と述べたことについても「この事業での社長の唯一の誤算『年齢制限から逃れる為に18歳以上でアカウント作った人の多さ』」と書き込む人も。

実際には10代のファンが相当数いると思われるレペゼン地球ですが、サービスを見る限り、3年縛りなど契約のハードルはなかなか高そうです。果たして、Wi-Fi事業は成功するのか、今後の報告に注目ですね。

★レペゼン地球さんの動画はこちら！

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（文／fumumu編集部・柊青葉）

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