志尊淳、『おっさんずラブ』撮影秘話にファン驚愕 「すごいカミングアウト…」

志尊淳が映画撮影中のハプニングを告白しました。

志尊淳

俳優の志尊淳さんが2日、自身のツイッターを更新。

同日初の地上波放送が行われた映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』撮影時のハプニングを明かし、ファンを驚かせました。


■撮影中に胸骨が…

作中で“はるたん”こと春田(田中圭)が勤務する天空不動産第二営業所に配属された陽気な新入社員・山田正義(ジャスティス)役を熱演した志尊さんは、地上波放送の当日、「#劇場版おっさんずラブ」というハッシュタグと共にツイッターを更新。

男5人がサウナで乱闘する名シーンに差し掛かる頃に「サウナのシーン。2回目の戻ってくる時に春田さんを受け止める所。演出してもらった力を逃す方法をやらず、本気で受け止めたいと勝手に自分で思ってやってしまい、胸骨にヒビが入っていたことを後に知りました。笑」とまさかのハプニングを振り返りました。

続いて「今見るとすごい顔してる」と懐かしげに話した後、「裏話。本気」と投稿を締めくくっています。


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■カミングアウトに驚き

この絶妙なタイミングでの告白に対し、映画を楽しんでいた視聴者たちは仰天。

「全身全霊で挑まれたんですね」「まさかそんな裏話があったとは」「すごいカミングアウト」といった声が殺到すると同時に、「そんな風にこだわる職人気質な淳くんがまた好きです」「おっさんずラブでは相当身体張ってますね…」と彼の俳優魂に対する称賛も続出しました。

映像を再度確認すると確かにスゴイ顔はしていましたが…痛みからくる表情だったとは驚きです。

続きを読む ■おっさんずラブ愛が溢れる

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