人間関係でストレスを抱えないために… 距離を置くべき人とは?
人間関係のストレスから身を守るために、距離を置くべき人を見極められるようになりましょう。
社会に出ると面倒な人付き合いが増え、ストレスを抱えているという人は多いでしょう。「無下にはできない」とか「角を立てたくない」などの理由から、繋がりを切れずに振り回されてしまうこともありますよね。
そこで、fumumu取材班が、距離を置くべき人について、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①損得感情で付き合っている人
「好きでもないのに、メリットを期待して付き合う人間関係は、それだけでストレスになる可能性大。期待していたようなメリットが得られなければ、更にストレスになるでしょう。
人間関係でストレスを抱えたくないのなら、『この人と仲良くしておけば仕事を貰えそう』とか『昇進するためには上司に気に入られなければならない』などという損得感情で付き合うのは止めた方がいいと思います」(30代・女性)
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②嘘をつく人
「嘘を付いて他人を騙そうとか欺こうと考えている人は、自分の利益だけを考えているということです。
嘘をつく人の中には、『バレないから大丈夫』とか『結果を出してなんぼ』と、あたかも正論のように、甘い誘いを持ちかけてくる人もいます。しかし、そういう人ほど裏切りやすく、何かあれば責任をなすりつけてくるので、用心した方がいいと思います」(20代・女性)