疲れた心に最高の癒しを… サンシャイン水族館にクラゲの大水槽が登場!
池袋のサンシャイン水族館にクラゲエリア「海月空感(くらげくうかん)」がオープンしました!
東京・池袋にあるサンシャイン水族館に、本日7日から新クラゲエリアが登場! fumumu編集部で取材してきました。
■国内最大級の大水槽
今回オープンしたのはクラゲをメインとした「海月空感(くらげくうかん)」。もともとあったクラゲエリアに、新設を含めリニューアルされたものです。
一番の見所は新設されたひとつ、「クラゲパノラマ」! 横幅14mの大水槽で、国内最大級なのだそう。
水槽は、大きく弧を描いているので、まるで360度海に囲まれたような感覚になります。入った瞬間、あまりに綺麗で「ふわわぁ〜」と声が出てしまいます。
中でフワフワ漂うのは、「ミズクラゲ」。クラゲは流されて動いているので、水流の方向もかなり調整。大水槽は、実際の海と同じように前後に円を描く水流です。
さらに前面はライトで明るく、後ろは暗くして立体感を出すなど、こだわり度がすごいです。
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■無限の海
大水槽には上下に鏡を設置。無限に海が広がっているように見え、広大さを感じられます。場所が広くないため、かなり様々な工夫をして海を表現しているのだそう。
反対側の壁一面にはソファーも設置。近くで見ると先ほどのような海底にいる感覚が味わえますし、ソファーに座ると、海に囲まれているような感覚を堪能できます。
さらに、エリア内は今回制作されたオリジナルの音響に、クラゲをイメージしたリラックスできるアロマの演出も。多様な楽しみ方ができつつ、癒しに特化した空間です。
ちなみにこちらのミズクラゲ。真ん中の光っている円は胃だそうで、食後は、食べたものの色が見えるのだとか。また、模様も個体で違うため、4つや5つ、8つの円があるものも! 癒されたあとは、クラゲの愛らしさを堪能するのもオススメです。
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