キンタロー。“ちびキン”が活発になり思い出す母の行動 「犬のリードを…」
キンタロー。さんが、自身の母の子育てについて言及しました。
お笑いタレントのキンタロー。さんが、愛娘“ちびキン”ちゃんが最近動きが活発になっていることを明かしました。
■目を離した一瞬で…
29日、変な物音がしたため、キンタロー。さんは「何事??」と感じて別部屋を見にいってみたところ、「う、、うーうん。。」という“ちびキン”の唸り声がすぐに聞こえてきたとか。慌てて戻ると、ふかふかのクッションに顔半分ほど埋もれている“ちびキン”ちゃんの姿が…。
これには思わず、「えっ。い、いつの間に!! どうしてそーなったの!? ほんの一瞬でどこからこれを?!?! どうやってのっけたの??!」と、キンタロー。さんはアタフタ。「だからお母さんは、目が離せない訳なのですね」と、母親の大変さを痛感したようです。
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■犬のリードをつけていた母
その後も、二人で転寝をして、ふと隣を見ると隣に何やらまた顔の周りに持ってきていたとか。「実に焦りますね」と心情を綴り、ファンからの「段々と動き出すと、もっと目が離せなくなりますよ」という意見を受けて、「うわわわー気をつけなきゃ」と、焦っている様子がうかがえます。
また、自身の経験を受けてかつての自分の母親の行動を思い出したそう。まだヨチヨチ歩きだった妹があまりにも動き回り、本当に危ないと感じて、当時は今ほど便利グッズもなかったので、「犬のリードをゲットしてきて、妹の背中につけてました!!」と明かしました。
当時、キンタロー。さんの母親は、おしゃれで犬のリードには見えないものを選んでいたそうですが、このアイデアには「近所のママさん達が『それ!いいですね!!』って真似する人多々でてたの思い出しました」と反響があったことも振り返りました。
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■様々な反応
ファンからは、「私が小さい頃は、ひいおばあちゃんに、紐で腰辺りを繋がれ、家の柱に繋がれたり、庭に出るときは、その紐を長くしてある程度の距離しか出れないようにしてたみたいです」と、危険を守るために自身も紐を繋がれていた経験がある人のほか、「子供用のリードは紐が長くなると子供が急に走ると親子とも危なそうなので使いませんでした」と、逆に使うことが危険を伴うケースもあることを話す人も…。
一方で、「祖父母世代の人などは可哀想と思ってたりするみたいで、うちは年子だったので、下の子がお腹にいる時に、使っていたら、『犬みたい』とか、『子供はちゃんと手を繋いで歩かせる事を覚えさせた方がいい!』って言われました」と世間の目が気になることを明かす人もいました。
今は子供用ハーネスや迷子紐など便利なものが出ています。出た当初から、「子供の安全のためにも良い」と絶賛するママさん達と、「ペットみたいで良くない」と反対する人との意見で割れています。子供にとって何が一番適切か、難しいですね…。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)