“ありのまま”でいられてるかな? 確認する3つのポイント

背伸びした自分や頑張っている自分などを、“ありのまま”と勘違いしている女性は少なくありません。

困る女性
(SB/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

結婚相手は、自分が“ありのまま”でいられる男性を選ぶのがいいと、よく耳にします。しかし、今の自分が“ありのまま”なのかどうか、よく分かっていないという人は多いのではないでしょうか。

そこで、、fumumu取材班が、“ありのまま”でいられているかどうかを確認するポイントについて、既婚女性たちに詳しい話を聞きました。


①お洒落をしないと自信が持てない

「彼氏とデートする時、お洒落をしないと自信が持てないという人は、無理をしているかもしれません。もちろん、好きな人と会うために、『かわいく見せたい』とか、『きれいでありたい』などと思うのは当然です。でも、洋服はもちろん、ヘア、ネイル、化粧品などのために、月に何万円も使っているとしたら、ちょっと負担が大き過ぎるような気がします。


結婚すれば、家の中はすっぴんで過ごすのが当たり前です。そのため、すっぴんでいられない、すっぴんを見せられないような人とは、結婚するのは難しいかもしれません」(30代・女性)


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②彼氏に常に遠慮してしまう

「『親しき仲にも礼儀あり』ということわざがありますが、遠慮も度を過ぎると健全な関係とは言えないと思います。特に、『彼氏に嫌われるのが怖いから』とか『フラれたくない』という思いから、自分の発言や行動に制限をかけているとしたら、もはや『我慢』の域ではないでしょうか。


付き合っている時、デートで一緒に過ごしている間だけなら、我慢していること自体に自覚がないかもしれません。でも、結婚後、死ぬまでずっと遠慮して生活し続けることは、さすがに難しいのではないかと思います」(30代・女性)


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③彼氏に気を使い過ぎて疲れる

「一人になった時に疲れを実感するのは、その交際自体に無理が生じている証拠だと思います。


彼氏に好かれたい一心からだったとしても、気を遣い過ぎて言いたいことも言えなかったり、好きなものを食べられなかったりするような関係は、近い将来、必ず限界がきます」(30代・女性)


結婚相手を見極める際には、参考にしてもいいかもしれません。

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(文/fumumu編集部・志都

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