日向琴子のラブホテル現代紀行(21) 大阪『富貴』

一度は行くべき昭和ラブホ遺産! 大阪『ホテル富貴 』はコスプレ撮影も可能! イベントもやってます!

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ラブホテル評論家の日向琴子です。今回紹介するのは、カップルはもちろん、女子会にもオススメ! インスタ映え間違いなしの、昭和ラブホ遺産!

1977年創業、大阪の老舗ラブホテル『富貴』を紹介します。


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■1977年創業の昭和遺産ラブホ

大阪、京橋駅から歩いてすぐのところにあるホテル『富貴』は、1977年に創業以来、ずっと変わらない、いえ、オーナー様の意向で守り続けて今日まで続いている、歴史的文化遺産です。

外観から内装、照明、家具、小物、壁紙、タイルまで、すべてのデザインに古き良き時代のラブホテルのエッセンスがギュッと詰まっています。

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■名物、高床式ベッド!

 ここ数年、若い世代や外国人からも注目されているこのホテル。必ずと言っていいほどアップされているのがこちらの「神殿風の高床式ベッド」があるお部屋。

御簾の向こうにダブルベッドが設置され、高貴な気分に浸れます。ベッドに寝転ぶと天井には春画がありますよ。


■前方後円墳型浴槽

202号室は、その名も「ローマ」! 広い浴室にローマっぽさ満載のお風呂が特徴的なお部屋です。

前方後円墳型の浴槽があり、貝殻のシャワーカーテンのビニールも、とってもイイ感じ!

ちなみに、ホテル『富貴』の浴槽から出るお湯はすべてラドン泉。肌がしっとりとなめらかになります。アメニティも必要なものは一通り揃っています。


■船のベッド!

102号室「舟」。ベッドの形が舟のかたちをしています。創業時は、船の下に水が張ってあり、魚も泳いでいたとかいないとか…。

このベッドに実際に水が張られていた当時のことを思うと、(ぐらぐら揺れる船に乗るのに、男性がそっと手を差し延べてくれたり、揺れて思わず抱きついちゃったりして、奥ゆかしい二人の距離を一気に近づけてくれるのに一役買ってたのかなぁ…。)などど妄想も膨らみます。


■紫のネオン管輝く外観

夜になると、ネオン管が紫に輝き、独特の気品と雰囲気を醸し出します。

ネオン管も、今時珍しいですよね! ぜひ、外観だけでも、夜見に行って欲しいです!

ノスタルジックで幻想的な、美しい光景に出会えますよ。


★『ホテル 富貴 』 (ホテル フキ)

【住所】大阪市都島区東野田町3-7-11

休憩:2,500 円〜   /   宿泊:5,900円〜

ホテル富貴ではコスプレ撮影も人気です。ひとり1200円追加料金を払えば複数名でも利用可能。食事メニューはチャーハンとカレーがありますよ。

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(文/fumumu編集部・日向琴子)

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