娘に「子宮を貸す」と決意した母親 自分の孫を出産すると決意

「私の子宮を貸す」…母親の提案には、賛否両論。


■家庭環境が複雑になるのでは?の声

母親の提案を受け入れることにしたジャスミンさんは、事の顛末を友人らに報告したところ、中には「家庭環境が複雑になりそう」と難色を示す者もいたと振り返りました。

しかし、母は「私は自分の娘とその夫に出来る唯一の大仕事を受け入れただけ。娘の夢を叶えてあげると同時に、夫婦にプレゼントを与えたい。それは私の夢でもあるから」と語ります。

続いて「私は生まれてくる子の母親であると同時におばあちゃんになれることを
光栄に思っている」と心境を明かしたのです。



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■費用は募金を…

夫婦は代理出産の費用として、2万ポンド(約290万)が必要なためクラウドファンディングサイト”GoFundMe”にて支援を求めています。

現在集まっている費用は500ポンド。ネットでは夫婦の告白に「費用をクラウドファンディングするほど困窮しているのに、子供を産むのか?」と困惑する人も見受けられました。

果たしてこのミッションは成功するのでしょうか。

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(文/fumumu編集部・AKO

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