台湾で活躍するタレントのポールさんが現地のトーク番組『震震有詞』にて、マンションの管理についての苦労を語りました。
■騒音クレームが警察沙汰に
ポールさんはマンションを購入後、住居する上での悩みやゴミ出しなどのルールを告知する「管理委員会」に就任。基本的な会議や業務以外にも、カップルの喧嘩仲裁、隣人の自殺など「想像以上に事件が多い」と愚痴をこぼしました。
中でも彼が一番驚いたと振り返ったのは、なんと騒音のクレーム。ただの騒音ならまだ良いのですが、この事件は警察沙汰になったそうです。
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■真面目そうな青年の部屋なのに
ある日、「〇〇号室の人がうるさい」とクレームを食らったポールさんは、まずその部屋に誰が住んでいたかを確認、保険会社に勤める真面目そうな青年であったと話します。
「見た感じ真面目で礼儀正しいのに…」と疑問に思いつつも、ひとまず注意をしに向かうしかありません。「ごめんくださーい」そう呼び鈴を押したポールさんの目に飛び込んできたのは、とんでもない光景でした。
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