俳優の中村倫也さんが投稿した”初夢”がネット上で話題になっています。
■紅白の残り火?
中村さんは2日に自身のTwitterを更新。「2020年こんにちは。」とまずは新年のごあいさつ。そして初夢は、なぜか空港で歌うという内容であったと報告しました。しかし、なぜ空港で歌を歌っていたのか…。
2020年こんにちは。
紅白の残り火か、初夢は空港で歌う、でした。なしてそげな場所で?
皆さま今年もよろしくお願いします🙋♂️— 中村倫也 (@senritsutareme) January 2, 2020
その理由を中村さん自身は「紅白の残り火か」と分析しています。中村さんは、2019年の年末、NHKの紅白歌合戦で映画の吹き替えを務めたディズニー映画の『アラジン』の楽曲を披露しています。
紅白では、圧巻の歌唱力を披露し、多くの人を『アラジン』の世界へ連れて行ってくれた中村さん。紅白での興奮が夢にまで反映されてしまったのでしょうか。しかし、なぜ空港…? 謎すぎます…!
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■吉夢なのでは?
この中村さんの初夢には「素敵な夢ですね!」「空港で歌うなら見に行きますよっ!」というコメントが続々。さらに「その夢が実現してほしい!」「CDを出してほしい!」と正夢を熱望する人が。空港で中村さんのライブ…! 行ってみたい!
そんな中、この夢を夢占いで分析する人も。
ファンからのコメントによると、空港→人生のターニングポイント、歌う→自己表現、感情表現の象徴を意味しているとのこと。すごくいい夢! まるで、中村さんの2020年の活躍を暗示しているかのようです。
中村さんが見た夢はきっと吉夢!飛躍の1年になりそうですね!
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■2020年も勢いが止まらない
そんな中村さんは、2020年も大活躍! 現在出演映画『屍人荘の殺人』が公開中。また、出演映画が続々と公開されます。特に注目なのは、中村さんが1人7役を演じる映画『水曜日が消えた』。
曜日ごとに人格が入れ替わる男性。男性の中には7つの人格がある。ある日、「火曜日の僕」が起きたら、それは水曜日の朝だったというストーリー。
1つの映画で7人の役を演じ分けるなんて、高い演技力が高くないとできないこと。7人の異なる人物を中村さんがどのように演じ分けるのか。期待が高まります。
2020年、初夢の暗示のとおり、躍進的な1年になることは間違いありません。これからも中村さんの活躍に目が離せませんね!
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)