自分や家族を病気にしてまで…人からの誘いを断るためについた嘘

友達から遊びに誘われたときに、乗り気でないこともあるでしょう。そんなときには、つい嘘をついてしまう人も。

②家族の体調が悪いので

「友達からの誘いをなんとなく断るときには、家族を病気にすることが多いですね。自分が病気と嘘をつくと、次に会ったときに心配されてしまうので…。


ほとんどの場合、病気にされるのは母です。『母が病気なので、家のことをしないと』などを使えば、いかにもそれらしい理由になりますからね。母には少し、申し訳ないけれど…」(20代・女性)


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③仕事が忙しいから

「友達の誘いをとくに理由もなく断るときには、都合よく仕事を持ち出します。『仕事が忙しいから無理』とありふれた理由を使えば、納得してくれると思うので…。


ただなぜ嘘をつかなければいけないのか、自分でもよくわかりません。仲のいい友達なのだから、『今日は、そんな気分でない』だけでもいいはずなのにね」(20代・女性)


乗り気でないことをはっきり言っても、角が立たない関係であればいいのですが。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年10月28日~2019年8月30日 対象:全国10代~60代の男女1,733名(有効回答数)

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