こんなはずじゃ…「ハロウィンパーティーでの失敗談」聞いてみた
ハロウィンが日本で盛り上がってきたのは、ここ数年の話です。慣れないだけに、案外失敗も多いようです。
年々、盛り上がりを増すハロウィン。非日常な時間を過ごせる仮装パーティーとあって、今から楽しみにしている人多いでしょう。
仮装はいい思い出になる一方で、苦い経験になったという人もいるようです。
fumumu取材班が、ハロウィンパーティーでの失敗談について、詳しい話を聞きました。
①履き慣れない靴で大転倒
「魔女の衣装に合わせて、10cm以上のピンヒールを履きました。ところが、履き慣れない靴で歩いたせいで、路上で大転倒してしまって。
歩くのもままならなくなり、そのまま救急病院に直行することになってしまいました」(20代・女性)
怪我だけはしないように、気をつけたいものですね。
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②飲食店からの入店拒否
「ゾンビの仮装とメイクをしたまま飲食店に入ろうとしたら、『他のお客様の迷惑になるので』と、入店を断られてしまいました」(20代・女性)
あまりにもリアルなメイクは、控えた方がいいかもしれません。
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③イケメンだと思っていたのに…
「ハロウィンイベントで、怪盗風のコスプレをしていた男性にナンパされました。すぐに意気投合し、そのまま2人で抜け出して飲み直そうということになったのですが…アイマスクを外した彼は、想像していた顔と全然違ってガッカリ。
まんまと仮装に騙されました」(20代・女性)
仮装をしていると、その人の人となりがよく分からないので、用心した方が良さそうです。
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④手錠の鍵をなくしてしまって…
「ポリスになりきって友人に手錠をはめてふざけていたら、鍵をなくしてしまって。そのまま身動きが取れなくなってしまったので、慌ててドンキに駆け込み、ペンチで切断しました。
オモチャとは言え、手錠で遊ぶのは危険すぎます!」(20代・女性)
本格的なアイテムほど、取り扱いには気をつけたいものですね。
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⑤友だちと衣装が丸被り
「ハロウィンパーティーに向けて、ラプンツェルの衣装を奮発したのですが…衣装が友だちと丸被り! どっちが似合ってるかと比べられて、不愉快な思いをしました」(20代・女性)
衣装が被らないように、友だちとは事前に打ち合わせをしておいた方が安心でしょう。
ハロウィンパーティーを思いっきり楽しむために、参考にしたいですね。
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(文/fumumu編集部・志都)