TENGA広報・SOD女性社員が明かす「女性の性」にスピードワゴンも驚愕

スピードワゴンがMCを務める『スピードワゴンの月曜The NIGHT』では、女性の性欲についてトークを展開!

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(画像は『スピードワゴンの月曜The NIGHT』のスクリーンショット)

お笑いコンビ・スピードワゴンがMCを務める、幅広い企画を深夜の生放送でお届けする番組『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)。

先日放送されたテーマは「女の性欲SP」。番組にはセクシー女優の小島みなみさん、官能作家の蒼井凜花さん、ソフト・オン・デマンド(SOD)で女性専用アダルトサイト「GIRL’S CH」のプロデューサーを務める田口桃子さん、「TENGA」の広報を務める西野芙美さんが登場し、“性にまつわる主張”を繰り広げました。



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■性の話=ビッチ?

「性の話をしたくらいでビッチと呼ばないで」と主張するのは、TENGA広報の西野さん。

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「TENGAに勤めている」というだけで「すごいエッチなことをしてきた人なんだな」「ビッチなんじゃないか」と言われることも多いそう。

スピードワゴンの井戸田さんは「男性は、ちょっとそう思っちゃうかもしれない」と率直な男性意見をぶつけます。

「世の中、性の話をする女性は少ないから、どう扱っていいかわからないというのもあるかもしれないけど…」と男性意見に理解を示しつつも、性について取り扱っている職業=エッチというのは、論理的なつながりもないため、やめてほしいと訴えました。



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■「男性は強くて早い」

続いて、SODの田口さんは「男の愛撫はたいてい痛い!」と主張。

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田口さんが「大体の男性が、強くて早いじゃないですか」と訴えると、井戸田さんは「そのイメージで凝り固まってますよ」と回答。

男性向けのアダルト作品では、視覚的・聴覚的な興奮を与えるために音を大きめに出したり、激しい動きのシーンなどが取り入れられています。

このような動画に田口さんがプロデューサーを務める「GIRL’S CH」のレビュー欄には「あまり気持ちよくないのに」との厳しい意見が寄せられることもあるといいます。



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■「最低30分」にスピードワゴン驚愕

井戸田さんの「女性は優しくソフトにしてほしい?」との質問には田口さんは「もちろんです」と即答。

「Girl’sCH」では、オリジナルのハウツー動画も配信していますが「どの先生に聞いても『じっくり時間をかけて、丁寧に、ゆっくり、優しく、ソフトタッチから段々強くしていく』っていう話が多い」と解説しました。

また、前戯にかける時間の必要性を語ると、小沢さんは「簡単に言うと何分?」と質問。TENGA広報の西野さんは「女性器の整形などもやっている先生は『個人差はあるけど最低30分』っておっしゃってました」といいます。

男性向け作品では、ちゃっちゃと終わるシーンだからか、「本来はそれくらい必要」との言葉には、スピードワゴンの2人も驚きを隠せない様子をみせました。

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少し語っただけでも、男女の考えかたに大きな違いが垣間見えました。男性こそ、女性向けアダルト作品を観てほしいものですね…。

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(文/fumumu編集部・長谷川 瞳

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