教授からバイトを紹介してもらったエピソード3選
教授の紹介でアルバイト?と思うかもしれませんが、意外と紹介してもらった人多いみたいです。
様々なコネクションを持つ大学教授と仲良くなれば、色々とバイトを紹介してくれることがあるようです。fumumu編集部では、実際に教授から紹介されたバイトを経験したことがある人を探してみました。
①教授の知り合いの企業で長期インターン
「少人数のゼミで仲良くなった教授から『長期のインターン生を募集してる知り合いがいる』と聞き、今のインターン先を紹介してもらいました。実際の会社の風土かはわかりませんが、知り合いの紹介だからか、人間関係がとても良好な職場だと思いますし、本当にラッキーでした。」(20代・女性)
ゼミの先生の紹介ならブラックバイトや激務インターンの可能性も少なさそうで安心ですよね。いいコネクションづくりにもなりそうです。
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②国立研究所での調査バイト
「知り合いの研究者から調査モニターの募集を頼まれたらしく、ゼミの教授がゼミ生に向けて調査アルバイトの案内をしてくれました。簡単なテストとそれに関するインタビューに答えるだけで時給2000円ほどだったので、割といい単発バイトでした。」(20代・男性)
「単発の調査バイトだと思っていたら、その後も継続的に調査のお仕事をいただけるのでいい副業になっています。リモートでできるものも多くて助かります。」(20代・女性)
大学教授のコミュニティだから手に入る情報ですよね。実際のところ、同じ内容でもネットで見たら怪しいのでは? と思ってしまいそうなものでも、教授の紹介であれば安心!
③教授の大量の本を裁断してスキャンし続けるバイト
「ゼミの先生から、『研究室を片付けたいから本を裁断してスキャンしてくれるアルバイトを募集してるんだけど、やりたい人いないかな?』と言われ、ただひたすら本を裁断し、スキャンされるのを見守るバイトをしています。時給は1000円だし、スキャンしている間は課題もできて一石二鳥です。」(20代・女性)
教授のお手伝いの一環ですが、しっかりバイト代が出ているところが魅力的ですね。場所も大学内のため、空きコマやバイトまでのスキマ時間を使って稼げるのがポイント!
普段あまり関わりのない大学教授ですが、仲良くなることでバイトの紹介という意外なメリットがあるようです。大人数の授業は難しくても、ゼミや少人数の授業であれば積極的に話しかけてみたらいいかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)