千原ジュニア、婚姻届の色が“茶色”の理由を知り… 「変えたらええやん」
婚姻届が“茶色”で、離婚届が“緑色”であることにジュニアさんは「これ逆やん」とツッコミを入れ…。
6日放送の『にけつッ!!』（読売テレビ・日本テレビ系）で、お笑いタレントの千原ジュニアさんが、婚姻届の色についてトークを展開し、ツッコミを入れる一幕がありました。
■ジュニア、婚姻届と離婚届の色にツッコミ
「婚姻届」が話題にあがると、ジュニアさんは婚姻届の色が“茶色”で、離婚届の色が“緑色”であることに対して「これ逆やん」とツッコミを入れ、緑色には「爽やかな若葉が芽生えて“今から”」というイメージがあり、茶色には「色々あって“終わった”」というイメージがあると力説。
「経過があっての茶色」「芽吹いたから紅葉を迎える」ことから、かつてジュニアさんは「逆やん」と番組で話したこともあったそう。
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■じつは“赤色”だった婚姻届
疑問に思ったその後、ジュニアさんは「なぜ婚姻届は茶色なのか？」ということを実際に調べたそうで、「おめでたい」ということから赤色にしようとしたものの、当時の印刷技術では赤色をうまく表現することができず、結果的に茶色になったことが分かったといいます。
ジュニアさんは「当時、明治なのか大正なのか昭和なのか分からへんけど、印刷技術で赤出ぇへんかってんて。ほんで茶色なんやて」と説明し、「変えたらええやん！ 今もうバチーン赤出るで。めちゃくちゃビビッドな赤でるで。変えりゃええやん」とツッコミ。
そして「やっぱり役所さん誰も『このままでええ』ってなるねんやろな」とつぶやき、この事実に客席からは「えー！」という驚きの声があがります。
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■離婚届の“緑色”は「明るく」「新しい一歩」と予想
この話を受け、お笑いタレントの ケンドーコバヤシ さんは「変えるとなったらまた各所（許可を取って）みたいなのとか…。『去年私茶色やったのに！』みたいなね、そんな人もおるやろうし」と気軽に変更できない訳を推察。
また「離婚の緑はなんでなんでしょうね。まぁ『明るく』みたいな感じなんですかね」と予想すると、ジュニアさんは「『それぞれ新しい一歩を』ってことなんかな」と話しました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ：お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）この記事の画像（1枚）
