作るときに「ちょっとした食材」を加えるだけ! 袋麺の鬼うまアレンジ3連発
作る過程でちょっとした食材を加えるだけでできる、袋麺のお手軽アレンジレシピ記事を集めました。
寒さが厳しくなるこの時期、あったかい袋麺が食べたくなりますよね! 本記事では、これまでfumumuに掲載した袋麺のアレンジレシピのなかから、とくに反響が大きかったものを改めて3つご紹介。
■ギャル曽根流「サンラータンメン」
まずは、大食いタレントのギャル曽根さんが以前『グッとラック!』(TBS系)で紹介した「もずく酢 を入れるだけの本格サンラータンメン」。
材料は以下の通り。
・サッポロ一番 しょうゆ味:1袋
・卵:1個
・余り野菜(ニラ・しいたけなどあれば):適量
・もずく酢:1パック
・片栗粉:大さじ1
鍋に500mlの水を入れて火にかけ、余り野菜は食べやすい大きさにカット。水が沸騰したら麺と余り野菜を入れて2分茹でたら、先に麺だけ器にあげておきます。
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■「もずく酢」で簡単に本格的な味わい
その後、麺を茹でた湯に付属の粉末スープと「もずく酢」を投入。沸騰したら一度火を止めて水溶き片栗粉を加え、再度火にかけて溶き卵を回し入れます。
そうして完成したスープを、先に器にあげておいた麺と合わせればできあがり。編集部ではラー油と、小ネギを加えて仕上げました。
担当した編集部員は「もずくはきくらげのような感じで、お酢の酸味も程よく、さっぱり」した味わいで、とろみがついたスープは冷めにくく体の芯から温まりそうだと、ギャル曽根さんのアイディアに感激していました。