交際当初はラブラブカップルだったのに、今では顔を見るだけでイライラする、夫や彼氏が何かするだけでも腹が立つ…という人もいるはず。それ、完全に冷めていますね…。
そこでfumumu取材班は、旦那や彼氏に冷めた理由を聞きました。
■ひとこと多い
「元旦那がひとこと多い人だった。会話のたびにイラっとして、気づいていたら冷めてた。
子供もいないし、自分も働いていたから経済的な不安もあまりなく、半ば強引に離婚をして今は悠々自適にひとり暮らしを楽しんでいる。
言わなくてもいいことを平気で言う人って、何なんだろうね。これを言ったら相手を不愉快にさせるってわからないのかな? しかもこっちがわざと余計なひとことを返すと、ムスッとして怒りをあらわにしてたわ」(30代・女性)
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■しょうもない嘘をつく
「過去付き合った男性、デートした男性のなかに、しょうもない嘘をつく人が何人かいた。
父親は某大企業の役員と言いつつ実際は中小企業の社員とか、子供のころジャ○ーズJr.だったと言いつつ実際は入所もしていないとか、2億円のタワーマンションに住んでいると言いつつ実際は団地の実家とか…。
調べたらすぐバレるようなしょうもない嘘ばっかつく人って、みんなにすごいと思ってもらえないと生きていけないのかね。ダサい生き方だなと。
まぁ、調べなくても会話のつじつまが合わなくて、バレバレなんだけどね。謎な虚栄心から適当に嘘ついて『すごい』とか言われて、うれしいのかな?」(30代・女性)
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■何でもやりっぱなし
「服脱ぎっぱなし、食べっぱなし、トイレの便座上げっぱなし…という旦那はいい加減にしてほしい。結婚まで実家暮らしで、子離れできていない母親に甘やかされて育ったせいで何もできない。
『やっといて』と言って『わかった』と返事をするくせにやらない。『やってって言ったじゃん!』と言うと子供のように『今からやろうと思ってたのに』とか『言われるとやる気なくす』とか、言い訳ばっか。
好きって感情はもうない。子供が大きくなったら離婚してやる」(20代・女性)
交際当初はあんなに好きだったのに、今では1ミリも好きって気持ちがない…というカップルもいるでしょう。
家族になるとたいていトキメキがなくなるので、好きって気持ちもわかりにくくなりますが、相手を尊敬できなくなったら冷めているということでしょう。
(文/fumumu編集部・美佳)