爪も日焼けするって本当? 手を若く保つためのUV対策を伝授
顔や体と同じくらい大切な、爪の紫外線による影響と対策をご紹介します
顔や体には紫外線対策をしているけれど、手の甲や爪の先まで念入りにケアをできていない…という方も多いかもしれませんね。
特に、夏は海やプールでの対策はしてるけど、冬まそのままという事も少なくありません。ですが、秋晴れや冬晴れは、実は紫外線の強い日が多くあります。
■手の皮膚だけじゃない、爪の日焼け
爪も日焼けをするなんて、あまり考えませんよね。ですが、爪の日焼けによって起こる影響も多くあります。
その一つとして代表的なのが乾燥。紫外線を浴び続けた爪は、乾燥が悪化してしまい、縦しわが増えたり爪が硬くなってしまったりと、一気に老けた印象を与える爪になってしまいます。
サロンでも、何度保湿しても乾燥したり、縦に線が入って割れてしまうと相談を受けることがありますが、皮膚疾患に心当たりがない場合、紫外線対策をしてみるのも有効です!
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■紫外線による色素沈着
普段からマニキュアを塗ってカラーリングを楽しんでいる方は、特に紫外線には注意を!
マニキュアを塗ったまま強い紫外線を浴びてしまうと、色素沈着を起こして爪が黄色っぽく変色してしまう事があります。一度色素沈着してしまうと、伸びて切るまでそのままなのも悲しいですよね…。
そんな事にならない為にも、ベースコートとトップコートは必ず塗って、1週間程度で塗り直すのがオススメ◎ UVカット効果のあるトップコート使うのとなお良いです。
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