今となっては後悔している…勢いだけの「浅はかな行動」3選
衝動的にやったことで後悔している行動について、女子達に話を聞きました。
もしもあの時、もっと慎重に考えていれば…。なんで深く考えなかったんだろうと思ってしまうことってありますよね。
そこでfumumu取材班は、人生において衝動的になってやってしまって損したことについて、女子達に話を聞いてみました。
①仕事を辞めた
「プライベートを充実させたいあまり、衝動的に仕事を辞めたがなかなか見つからない。もっと、慎重に考えて転職活動をするべきでした」(20代・女性)
「給料よりもプライベートを充実させたいと思い会社を辞めましたが、実際は給料が下がっただけでなく、生活の質も下がり、辞めなければよかった」(20代・女性)
「人間関係が煩わしくなって、辞めてどうすると決めないまま勢いだけで…。もっと社内で柔軟に対応できていたらと思う」(20代・女性)
もっと謙虚に学ぶ姿勢でいたら今頃変わっていたかもしれませんね。
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②衝動買い
「今日は買い物をするつもりがなかったのに、お店に入ると思ったよりも安かったりして衝動買い。あとからやっぱり買わなければよかったと思ってしまいがちです」(20代・女性)
「ちょっと高級そうなスーパーに入るとワクワクしてしまいがち。買うつもりもない調味料まで購入してしまい、あまり必要なかったかな」(20代・女性)
月末にお金がない…。そんな後悔に苛まれることもあります。
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③暴言
「後輩に感情的になってしまい、つい暴言が出てしまった。その後、ぎこちない態度をされ仕事が円滑にすすめづらくなってしまった。もっと、言葉を選んで発言するべき」(20代・女性)
「上司に怒鳴られ、怒鳴られるのが日常となりだんだん苦痛になってきて、逆上して生意気な口答えをしてしまった。その後の人間関係は最悪で、いづらくなって結局退社しました」(20代・女性)
慎重に言葉を選ぶことも重要ですね。
過去を反省することは重要なプロセスですが、冷静になって考えてみると、前に進むためには同じ失敗を繰り返さないように気を付けたいですね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)