元文春記者、ジャニーズ性加害問題で“注視”するBPOに苦言 「これは事件じゃないんですか?」

放送倫理・番組向上機構「BPO」は、今月4日に声明文を発表。その内容に元文春記者は「いつまで注視するんですか?」と苦言。


■「何のために存在するんだろう?」

今回の動画には「重要な指摘。ニュースが次から次へと消費され、すぐ大事な事を忘れる。風化させない事が本当に重要」「注視しかしないBPO 何のために存在するんだろう?」「BPOを管轄する経産省、労働契約の厚労省、芸能事務所とエージェントを分けずにTV等メディアとの癒着防止が甘い公正取引委員会、どこも強く主導的に動かないから全然変わらないまま年越しですね」などの反響が寄せられています。



関連記事:ジュリー社長は、なぜカウアン氏とだけ対面したのか… 元・文春記者の“考察”に反響

■執筆者プロフィール

冬野とまと:千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。


・合わせて読みたい→ジュリー社長は、なぜカウアン氏とだけ対面したのか… 元・文春記者の“考察”に反響

(文/fumumu編集部・冬野 とまと

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!