河合郁人「自分が大好きなので…」 “宅飲み”ルールに後輩は「頭痛い」と帰宅
A.B.C-Z・河合郁人さんが後輩達に課す宅飲みルールを告白。
15日放送の『アッパレやってまーす！〜土曜日です〜』（MBSラジオ）にて、A.B.C-Zの河合郁人さんが、宅飲みでの独特なルールを明かし、出演者からも驚きの声があがる展開となりました。
■緊急事態宣言下でリモート飲み会を決行
「基本的に寂しがり屋」だという河合さん。自宅にひとりで寂しいときはジャニーズ事務所の後輩を呼びたくなるそう。
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の時期には、1ヶ月間人にも会えず家から出られない状況に耐えられず、後輩に連絡してリモート飲み会を敢行していたのだとか。
河合さんがリモート飲み会を誘いはじめた当初は、多くの後輩がいたそうですが「本当に段々参加が少なく…」と、徐々に参加人数が減っていくというシビアな経験もしていたそうです。
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■チーム河合の飲みルールとは…
河合さんが後輩を誘って飲み会をするという話題から、同番組のレギュラー出演者、=LOVEの大谷映美里さんは「自分からいけない」との悩みを告白。
そこで同番組パーソナリティのお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんが「入ればいいじゃん。チーム河合に」との提案が。河合さんも「入ります？」と歓迎の姿勢を見せるものの、「僕の家来たとしたら、僕の出てるバラエティとか全部見ながらお酒飲む」との、独特すぎる宅飲みルールを明かします。
これには「アッコさんじゃん」と、歌手・和田アキ子さんの飲み会とルールが同じだと突っ込んだ加藤さん。河合さんは「これネタとかじゃなくて、ガチ」と、実際に後輩達を相手にそのルールを遂行していると話しました。
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■お気に入りは7回ぐらい繰り返し
自身の出演しているバラエティ番組を、宅飲みで延々と見せ続けるという河合さんに対し「見せたいの？」との疑問を口にした加藤さん。
すると河合さんは「見せたいんですよ。で、ちゃんと言ってほしいんですよ。『ここはおもしろくないですよ』とか、『ここは良いですよ』とか、正直言ってほしくて…」と、後輩からの忖度なしの批評が聞きたいからと説明。
ちなみに河合さん自身が「うまくいったな」と思えたトークの流れなどは、7回ぐらい繰り返して見せてしまうのだそう。「それでSnow Manの深澤辰哉は『頭痛い』って言って帰りました」と、切ない結果になってしまうこともあるようです。
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■“河合郁人”で全録
「自分が大好きなので、自分でも何回も見る」と言う河合さんは、自身の出演番組は「河合郁人」のワードで全て自動録画設定にしているのだそう。
また自身のトークスキルをもっと上達したいという思いもあるため、短い出演時間のものも欠かさずチェックしては「（トークを）振ってくれたのに、今ちょっと遅かったな」など、反省と研究にも余念がないそうです。
このエピソードにリスナーからは「自分大好きなの、自己肯定感の塊だし、そうやって研究分析してる河合くん、そういうのが何よりカッコイイよ」「7回なんて全然見れるのでチーム河合に入れてほしい」「河合さん家に行ったが最後、出演した番組を見せられる運命があるのほんとおもろい」などの声があがっています。
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（文／fumumu編集部・宮崎 みやび）