ギャル曽根のレシピも話題 約2割が選んでいる「あの納豆」の栄養価がスゴかった

ご飯のお供や、料理の具材として古くから親しまれている「納豆」について調査してみました。

ギャル曽根

ご飯のお供や、料理の具材として古くから親しまれている納豆。

以前、大食いタレントのギャル曽根さんが、自身のYouTubeチャンネル『ご飯は残さず食べましょう!』にて、納豆のアレンジレシピを紹介し、話題になりました。

【動画】ギャル曽根考案「納豆のアヒージョ」



■大好評の納豆レシピを紹介

情報ワイドショー番組『グッとラック!』(TBS系)の、料理コーナーを担当していたギャル曽根さん。そこで紹介したレシピのなかでもとくに大好評だったのが、ひきわり納豆を丸ごと1パック使用する「納豆のアヒージョ」だったそう。

動画では、実際に料理を作りながらレシピを紹介。ギャル曽根さんは、完成した「納豆アヒージョ」をトーストに乗せて食べると、「おいしい!」と改めて絶賛。試食したYouTubeの撮影スタッフも、「ん~! めっちゃウマい」「ワイン飲みたくなる…」「ねぎとかも良いですね!」と想像以上のおいしさに驚きの声をあげていました。



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■約2割「ひきわり納豆」を選びがち

ギャル曽根さんが料理で使用する「ひきわり納豆」。

→グラフ

fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「納豆の選びかた」に関する意識調査を行なったところ、全体で21.2%の人が、「ふつうの『糸引き納豆』よりも『ひきわり納豆』を選びがち」と回答。

男女別に見ると、男性が21.3%に対して、女性が21.0%と、わずかですが、女性に比べて男性のほうが該当率がやや高い結果となりました。



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■「ビタミンK」が糸引き納豆の約1.5倍

「おかめ納豆」で知られる、納豆業界最大手のタカノフーズ株式会社が実施した調査結果によると、ひきわり納豆には、糸引き納豆よりも約1.5倍多く、ビタミンKが含まれているそう。そのため、ひきわり納豆1パックで、骨粗しょう症予防のための1日分のビタミンK摂取推奨量が十分賄えるといいます。

また、ビタミンKは、骨粗しょう症の健康対策に限らず、骨の成長・代謝にも関係するため、摂取は高齢期だけでなく、全世代に推奨されるのだとか。



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■60代女性「柔らかい食感が好き」

fumumu編集部の取材に対し、普段からひきわり納豆を食べている60代女性は次のように話します。

「柔らかい食感が好きで、いつもひきわり納豆を食べています。あとは薬味やタレがよく絡んで食べやすいのも選ぶ理由のひとつです。今回のアンケートでビタミンKが豊富に含んでいるのを初めて知ったので、これからも食べ続けたいと思いました」。

「畑のお肉」とも呼ばれる大豆を発酵させた納豆は、ビタミンKの他にも様々な栄養素が含まれています。日常的に取り入れて、健康を目指したいですね。

続きを読む ■ギャル曽根考案「納豆のアヒージョ」を動画でチェック

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