『THE SECOND』、“M-1準優勝コンビ”の脱落に衝撃走る 「マジか…」
『THE SECOND』32組が発表！ 有名漫才師の落選に「フツーに優勝候補だと思ってたのにまさか…」と驚き悲しむ声が殺到。
お笑いタレントの東野幸治さんが司会を努める『THE SECOND～漫才トーナメント～』（フジテレビ系）。
27日に「ノックアウトステージ」に進出する32組が発表され、『M-1グランプリ』（吉本興業・ABCテレビ／テレビ朝日系）で準優勝の経験があるコンビが脱落したことに、衝撃が走っています。
■結成16年以上のコンビが漫才で頂点を目指す
同大会は、“結成16年以上”の漫才師たちが珠玉のネタでしのぎを削るお笑い賞レース。
実力や才能はあっても、出場できる賞レースがないため、ブレイクのきっかけが見出せない…そんな漫才師たちに“セカンドチャンス”をつかんでほしいという願いを込めて、フジテレビが立ち上げる新たな大会です。
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■選考会で133→32組へ
2月15日から東京と大阪で選考会を実施し、133組の芸人たちが参戦。審査によって、金属バット、三四郎、ジャルジャル、ランジャタイなど、計32組が選考会を勝ち上がりました。
有名コンビが名を連ねるなか、『M-1グランプリ2007』準優勝の「トータルテンボス」の名前がなく、落選が決定。
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■「マジか」「本当ショック」と悲しみの声
トータルテンボスの落選にSNSでは「マジか」「ガチなの！？」「本当ショック」「落選なんて信じられない」「フツーに優勝候補だと思ってたのにまさか…」「本当に以外」といった驚き悲しむ声が殺到。
また、大会のレベルの高さに「通過者激アツすぎんか」「とんでもないメンバー！ 豪華過ぎる！」「控えめに言うても最高」などの盛り上がりも見せています。
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■32→16→8→1組と絞られていく
この度選ばれた32組は、3月下旬に開催される「開幕戦ノックアウトステージ32→16」に進出し、4月下旬の「ノックアウトステージ16→8」で1対1のタイマン形式でネタバトルを実施。
そして、勝ち残った8組が、5月の最終決戦「グランプリファイナル」へコマを進めます。
今後さらなる盛り上がりが予想される同大会。目が離せません！
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）