MEGUMI、『徹子の部屋』伝説回と呼ばれたエンディングを回顧 「まさか胸を…」

MEGUMIさんが『徹子の部屋』に出演し20年前に徹子さんが彼女の胸を持ち上げてフィナーレを迎えた「伝説回」を語る。

MEGUMI

17日、黒柳徹子さん司会のトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に女優のMEGUMIさんが出演。

20年前の初登場時に「徹子さんに両胸を持ち上げられてフィナーレを迎えた」伝説回を振り返り、反響を呼んでいます。



■フィナーレで両胸を持ち上げ伝説に

現在は41歳で、中学生男子の母となったMEGUMIさんですが、初出演の際は22歳。豊かな胸を持つグラビアアイドルとして、絶大な人気を博していました。

徹子さんが番組冒頭から「私の行動がいけなかったらしいですけどなんかちょっと伝説回になっていると…」と振り返ると、MEGUMIさんも「覚えております」と反応。

VTRで確認すると、若き日のMEGUMIさんが「ニューヨークで太って帰ってきて、ダイエットをしたら胸だけ大きいまま残ってしまった」というエピソードを披露する姿が。

「ルールルルル」というエンディングテーマが流れると、徹子さんはおもむろに立ち「触らせていただいていいですか?」と発言。両手で下から胸を持ち上げ、「これはすごい」「3キロ3キロ?」「ずしってきますね」と、興味津々の様子が映し出されました。



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■胸の重さは「ずしっとした感じで」

現在の徹子さんは、かつての自身の行動を見て「これですね、すごいわね私ったらね」と驚き

MEGUMIさんも「すばらしいエンディングでした」「まさか、胸を持ち上げられながらエンディングを迎えるっていうのは20年芸能生活やっていますけどこれ以外ないですね」と語りました。

徹子さんが「そうですよね。本当に、私もなんと申し上げていいやら…」と苦笑すると、MEGUMIさんはすかさず「いえいえいえ光栄でございました」と返答。徹子さんは続けて、MEGUMIさんの胸の重さについて「いい、ずしっとした感じで」と表現しています。



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■古谷一行の映像でMEGUMIの目に涙が

2008年にミュージシャンの降谷建志さんと結婚したMEGUMIさん。夫の建志さんは故・古谷一行さんの息子として知られており、一行さんと夫婦を演じたことのある徹子さんは、「残念ですよね良い方だったの」「去年8月に78歳でお亡くなりになったの」と寂しそうな顔も。

一行さんが2018年に同番組に出演した際のVTRが流れると、MEGUMIさんの目からは涙が。MEGUMIさんの両親は小さい頃に離婚しており、父親の存在を意識せず育ったそうで、「結婚して一行さん…お父さんに会って初めて『あっ、お父さんってこういう感じなんだな』と思ったことが何度もありまして」と回想しています。



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■息子の嫁を「かわいいですね」と称賛

過去VTRの中で、息子の妻であるMEGUMIさんに対して、「かわいいですね、元気のいい、あの、凄く行動力のある…嫁ですね」と、照れたように話していた一行さん。

MEGUMIさんと建志さんとの間に誕生した長男・降谷凪さんが映画に出演した際には、自然な演技も絶賛していたとのことで、世代を超えた「家族仲の良さ」が伺えます。

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(文/fumumu編集部・星子

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