16日放送のラジオ番組『たまむすび』（TBSラジオ）で、お笑いタレント・カンニング竹山さんが、タレントの篠田麻里子さんとロケで久々に会ったことを報告。
現在、不倫報道で報道される篠田さんに対する自身の言動に「芸人だったら…」と後悔していることを明かしました。
■竹山「元気だったよ」
番組内で「昨日、篠田麻里子とロケやってきた」と切り出した竹山さんは、Twitter配信番組『竹山家のお茶の間で団らん』のロケを行ってきたことを報告。
同番組では、竹山さんが“パパ”・篠田さんが“ママ”・モデルの越智ゆらのさんが“娘”として出演するオリジナルバラエティ番組ですが、竹山さんは「元気だったよ」と、不倫騒動渦中の篠田さんについて言及しました。
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■昨年から多くの報道
昨年12月、一部メディアでは篠田さんの夫が、妻と不貞行為を行ったとされる男性を提訴したと報道。その後、篠田さんと夫が不倫疑惑を巡り言い争う様子が録音された“音声データ”がネット上で拡散されています。
多くの媒体で報道がつづくなか、12月28日にインスタグラムを更新した篠田さんは「私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と、不倫報道について否定しました。
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■「俺も弱い人間だよね」
この出来事から、予定が入っていたロケについて竹山さんは「どうなんだろう？ ロケは中止になっちゃうのかな？」と思っていたそう。しかし、続行するとの連絡を受け、久しぶりに篠田さんに会うことになったようですが「元気だった」と変わらぬ様子だったことを報告。
MCを務めるフリーアナウンサーの赤江珠緒さんから「まぁ、皆さん色々ね…人生、色々ありますから」と言われると、竹山さんは「人生、色々あるんだろうな、みんな、と思いながら…」と共感しながらも、「ただ、俺も弱い人間だよね」と吐露。
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■「イジるべきだった」と後悔
つづけて竹山さんは「俺も弱いのよ。昨日、ロケ終わって反省したのよ」と、無事にロケを終えたものの、思うところがあった様子。
「ちょっと気をつかい過ぎちゃって、イジればよかったのに、全然イジれなかった」「なんか大変なんだろうな、イジっちゃダメなんだろうなって思って」と、報じられている件についてまったく触れることはなかったのだとか。
「イジるべきだったな、芸人だったら」と後悔する竹山さんに、赤江アナは「色んな優しさがありますから」とフォローするも、「気をつかい過ぎちゃったなぁ～」と“芸人”として反省の結果になったことを振り返りました。
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（文／fumumu編集部・冬野 とまと）この記事の画像（1枚）
