成城石井、バイヤーおすすめチョコ2つ 売上1位のチョコは絶対食べたい…
来月はバレンタイン。成城石井のバイヤーさんにお聞きした、今季のおすすめチョコを実食レポしました。
今回fumumu取材班は、成城石井のバイヤーさんから今季のおすすめチョコレートを2つ教えてもらいました。実食レポとともにお届けします！
■秋冬限定販売でも毎年1位
1つ目は、秋冬限定商品の「マテス ファンタジートリュフ」（250g 1,070円・税込）です。成城石井がフランスから自社輸入したチョコレートです。
バイヤーさんのお話では「毎年、チョコカテゴリの実績で売上金額・個数ともにNo.1を誇る人気商品です。とても溶けやすく、手に持っているだけで溶けはじめてしまうほど。口に入れた瞬間に、一気にほろ苦いココアパウダーと甘いガナッシュの風味が広がりますよ」とのことでした。
手土産として持参しても喜ばれるチョコレートだそうです。
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■日本のとは違う味に手が止まらぬ
食べたところ、外のチョコも中のクリームもさらりとした味わいでした。美味しくて手が止まりません。原産国がフランスのためか、さらっとした味わいは日本のチョコのそれとは少し異なります。濃厚さがない分、余計に食べやすい！
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■小分け用チョコにも最適！
もうひとつは今季の新商品でもある「ディ・ジェンナーロ プラリーヌアソート」（500g 1,178円）です。ラテ（ミルク）、ダーク、へーゼルナッツ、レモンの4種のフレーバーが入っています。
とろりとした口どけのクリームフィリングを、チョコレートでコーティングしています。
バイヤーさんのおすすめポイントは「1袋で4つのフレーバーが楽しめます。大容量なので小分けにしてプレゼントにしていただいても喜ばれます」とのことでした。
バレンタインのばらまきチョコに良さそうです。500g入りとのことですが、数えてみたところこちらの袋では41個のチョコが入っていました。
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■濃厚まろやか系チョコ
食べてみると、赤はミルククリームをミルクチョコレートでコーティングしていました。かなり濃厚でまろやかな味です。黒はダーククリームをダークチョコレートで包んでいます。甘みの奥に、カカオの苦味を感じます。
茶色は、イタリアのヘーゼルナッツ入り。濃厚系ナッツは、高級な味だと感じました。黄色の「レモン」は少し変わり種です。酸味がありかなりさっぱり系な味は、ハマりそう…！
ぜひチェックしてみてくださいね。
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（文／fumumu編集部・ヤギコ）この記事の画像（9枚）
