使わないと損! 2023年連休リストと長期休暇を確実にとるコツ

2023年は3連休以上が8回、5連休以上は3回あります。

スケジュール
(Chainarong Prasertthai/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

2022年を振り返った時、やり残したことがあるという人は少なくないと思います。「時間がもっとあったらな…」と思った人も多いでしょう。

そこで、fumumu取材班が、2023年の3日以上の連休を調べ、長期休暇を確実にとるコツについて経験者たちに詳しく聞きました。


■2023年の3日以上の連休リスト

まずは連休リストをご紹介します。

①1月

「成人の日」1月7日(土)~9日(月)の3連休


②5月

「ゴールデンウィーク」5月3日(水)~7日(日)の5連休


③7月

「海の日」7月15日(土)~17日(月)の3連休


④8月

「山の日」8月11日(金)~8月13日(日)の3連休

※一般的なお盆休みが8月13日(日)~15日(火)のため、続けて5連休になる可能性大


⑤9月

「敬老の日」9月16日(土)~18日(月)の3連休


⑥10月

「スポーツの日」10月7日(土)~9日(月)の3連休


⑦11月

「文化の日」11月3日(金)~5日(日)の3連休


⑧12月

「年末年始」12月29日(金)~1月3日(水)の6連休


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■長期休暇を確実にとるテクニック

①長期休暇をスケジュールに入れておく

「長期休暇を視覚化することで、休みへのモチベーションが高まります。


また、早くからスケジュールに入れておくことで、『連休の真ん中に友達と遊ぶ』というようなうっかりミスも避けられますよ」(30代・女性)


②積極的に有休を使う

「2月23日(木)は天皇誕生日で祝日ですが、金曜日が平日のため連休になりません。でも有休を使って金曜日を休むことができれば、2月23日(木)~26(日)までの4連休を取得することができます。


同様に、5月も1日(月)と2日(火)の2日間を休むことで、4月29日(昭和の日)~7日(日)まで、最大で9連休を取ることが可能です」(30代・女性)


③早めの予約で覚悟を決める

「格安チケットはキャンセル不可ですが、早めに予約してしまうことで覚悟が決まります。


『キャンセル料を払いたくない』という気持ちも上手に使いましょう」(30代・女性)


連休を事前に把握し、上手に取得して活用することができれば、有意義な自分時間を過ごせそうですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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