あんなに評価していたのに… 約3割が好きだった人に真逆の感情を持った理由
あんなに評価していた相手だったのに、なぜこうなってしまったのでしょうか…。
好きな人に対する気持ちは、このまま永遠に続くと思うかもしれません。
しかし気持ちが冷めてしまうと、相手のことを「大嫌い」と思ってしまう場合もあるようです。
■約3割、好きから大嫌いになって…
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,658名を対象に、「人間関係について」の意識調査を実施しました。
その結果、「『好き』から『大嫌い』に評価が一転した相手はいる」と答えた人は、全体で33.5%。
fumumu取材班は女性たちに、「好き」から「大嫌い」に評価が一転した相手とその理由について話を聞きました。
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①憧れていた先輩が居酒屋で
「会社の先輩はとても仕事ができる人なので、私も憧れていました。その先輩を含めた飲み会が開かれることになり、私はとても楽しみにしていたんです。
しかしその飲み会の席で、その先輩は店側の対応に不満を漏らしていました。私たちにとってはそれほど気にならないようなことだったのですが、先輩はスタッフの人にクレームを言い始めたんです。
さすがに恥ずかしい気持ちになり、それ以来、先輩を見る目が変わってしまいましたね」(20代・女性)
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