朝日奈央、アンガ田中からの指摘に痛感した“本当の自分”　「朝日ちゃんて…」

「自分の話をするのが得意じゃない」と語る朝日さん。気づいたきっかけは、アンガールズ田中さんからの一言だったようです。

2022/10/08 06:30

7日、初回放送を迎えた『朝日奈央のナイスフライデー』（ニッポン放送）にて、パーソナリティを務めるタレントの朝日奈央さんが、ラジオレギュラーなんて「正直一生やらないと思ってた」と明かす一幕がありました。

■『朝日奈央のナイスフライデー』が初回を迎える

7日に、初回放送を迎えた『朝日奈央のナイスフライデー』（ニッポン放送）。この番組名について、朝日さんは「『ナイスフライデー』ってダサかわいいですよね」と喜々とした様子で話し出します。

スタッフさんと話し合った際に、「（覚えてもらいやすいタイトルと言えば）ダサかわですよね」と意見が一致し、スタッフさんが提案してくれたタイトルなんだとか。

朝日さんも「めちゃくちゃいい！　ことあるごとに使っていきたい」と、とても気に入っている様子です。

人生初のラジオレギュラーということですが、自分自身のことを「自分の話をするのが得意じゃなくて…プラス、意外と心を開かないタイプなんですよ。ゲストの方が来ても、うまくできるかなって心配もあって…」と話す朝日さん。

「心を開かないタイプ」だと気づいたのは、少し前の『ゴッドタン』（テレビ東京）の収録の際に、アンガールズの田中卓志さんと話したことがきっかけだったと話します。

田中さんに、「朝日ちゃんってずっと薄いバリアを張ってる感じがするんだよね。明るい友達みたいなキャラクターなのに、内面みせてくれないよね」と言われ、核心を突かれたと明かしました。