吉田沙保里「なにかと困難な状況が続く毎日…」 父の命日に心境を語る

吉田沙保里さんが「東日本大震災から11年、父が亡くなって8年」と11日が自身にとって特別な日であることを明かす

吉田沙保里元レスリング選手の吉田沙保里さんが、自身の公式ツイッターとインスタグラムを更新。

レスリングコーチだった父親の吉田栄勝さんのお墓参りをしている画像を公開し、8年目の命日を迎えた心境を語っています。



■ 3月11日は父・栄勝さんの命日

11日、沙保里さんは「吉田家」と記されたお墓に水をかけているお墓参りショットを投稿し、「東日本大震災から11年、父が亡くなって8年 3月11日は私にとっても特別な日です」とコメント。

2011年の東日本大震災について思いをめぐさせるとともに、2014年に、くも膜下出血のため61歳で急逝した父・栄勝さんをしのんでいます。



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■「天国から見守っていてね」と父に呼びかける

続けて沙保里さんは、「なにかと困難な状況が続く毎日だけど……みんな元気で頑張ってます! お父さん! 天国から見守っていてね」と天国の栄勝さんにメッセージも。

新型コロナウイルス感染症の蔓延やロシアによるウクライナに対する軍事侵攻など、不穏なニュースが絶えない世相ではありますが、明るく前向きな言葉で文章を締めくくっている沙保里さんに応援の声が寄せられています。

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