過去の熱量をもう一度! 子供時代の「これが好き」を取り戻すコツ

子供のころの純粋な「好きな気持ち」「楽しむ気持ち」、思い出してみませんか?

③時間に余裕を作る

「時間や気持ちに余裕がないと、自分の好きなことを思い出すのは難しいと思います。やるべきことに追われている状況では、過去の自分の趣味や特技を振り返る暇がないから。


私も会社員になりたてのころは、家事や仕事に追われて、それまで好きだったものから離れたことがありました。だんだんスケジュールに余裕が出てきたころに『そういえばこれ好きだったな』と思い出したんですよね。


好きなことを考える余裕がないなら、まずは1日のスケジュールに余白を作ることを優先したほうがいいですよ。パツパツのスケジュールにさらに趣味を詰め込んでも、楽しむどころではないと思います」(20代・女性)


人の役に立たなくても、生活費の支えにならなくても「これが好き!」と思うものがあるなら、どうか手放さないで。

その好きな気持ちは、忙しない日々の中できっと自分の助けになってくれるはずですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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