セクゾ・中島健人、スクールカースト7軍時代を激白 「世界で1番憎かった」

スクールカースト7軍だったと語る中島健人さん。7軍からスーパーアイドルになったきっかけの“憎しみ”とは…。

■“ポジティブな憎しみ”で努力

当時、クラスの中央にいるモテていたグループが「世界で1番憎かった」という中島さん。しかし「その憎しみが力になるから」とし、5軍リスナーに向けて「その憎しみがまだ足りないんだと思う」と分析します。さらには「5軍のツラした、ただの2.3軍だろ?」と厳しい言葉も。

そこでのりさんから、いつからモテる側になったのかと問われると、中島さんは「でも本当入れなかったから…」と、モテグループに入れなかった時代を回顧。当時、クラスの1軍男子と女子が盛り上がっているのを、カーテンのそばでずっと腕を組んで見ていたのだとか。

そこから憎しみを募らせ、「足速くなってリレーの選手になってみよう」などの努力をするようになったといいます。実際に結果を出していくと「徐々に自分の仕事が出てくんのよ。目立つ係が多くなってくんの」と実体験を話し、その感情を「ポジティブな憎しみ」と表現しました。


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■「憎しみが産んだスーパーアイドル」

のりさんは5軍リスナーへ向けて、”憎しみ”の感情で這い上がった中島さんを手本にするように「恨め!」と言葉を贈りますが、すかさず中島さんは「いや、”憎しみ”だから。”恨め”って言葉は汚い」と、訂正しました。

この放送をうけ、リスナーからは「恨め!って言葉は汚い。こういうところが健人くんなんだよ」「憎しみが産んだスーパーアイドル中島健人」「今のけんとくんがいるのはけんとくんの計り知れない努力があったからだよね」などのコメントがあがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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