稲葉友、歩きやすい靴にニコニコも… 「これを履いて、カフェでデートしたい」
稲葉友さん、江野沢愛美さん、東国原英夫さん、日本シューズベストドレッサー賞の受賞おめでとうございます！！
11日、都内で第14回「日本シューズベストドレッサー賞」記者発表会が開かれました。
今年の受賞者は、俳優の稲葉友さん、モデルの江野沢愛美さん、政治評論家の東国原英夫さんの3名。みなさんの靴へのこだわりや、お気に入りについて語りました。
■こだわりの革靴姿！
3人とも、こだわりの革靴を履いて登場。
黒のジャケットでビシッと決めた稲葉さんは、足元も黒のシンプルな革靴で引き締めます。
江野沢さんはドレッシーな白のワンピースに黒＋ゴールドのレザーシューズをチョイス。さすがモデルの着こなしです…！
スーツ姿のイメージが強い東国原さんは、この革靴を舞台用＋普段用＋買い置きで5足も持っているとか。今回の受賞に「なんで私が選ばれるんだろう？ みなさんもそう思っていると思いますが」と不思議顔。
■自分はそれくらいの存在？
靴大好き！ で知られる江野沢さんの家には、「一人暮らしの家に置いてあるもので40足くらい。それだと置ききれないので、実家のおっきい棚に多分30〜40足は置いてあります」と、80足近い靴があるとか。「どれもすごく気に入っていて、全て大事にとってあります。レザー素材はすぐにだめになってしまうので、靴の専門のケアグッズできれいに磨いたり」と、にっこり。
プライベートでも、「街でファンの方にお会いしたときに『ダサいじゃん』って思われないように、普段から雑誌の中からそのまま出てきたようなコーディネートをするように心がけています」というプロ意識高めの江野沢さんは、デート相手にも「『おしゃれは足元から』って言うから…汚かったり、ドロドロだったりすると『自分はそれくらいの存在なのかな？』って思っちゃう」と、しっかり靴にも気をつけてほしいと要望。
■歩きやすい靴なのに、全然…
一方、俳優らしく「プライベートと仕事では靴の選び方が違う」という稲葉さん。
副賞でプレゼントされた“自分がデザインした”革靴について、稲葉さんは「革の素材はいろいろな種類があるので、今回は経年を楽しめるようなものでお願いしました。シンプルかつ日常で履きやすく、ソール部分をとても軽い素材にしていただきまして、いっぱい歩けるぞ、と。たくさんこの靴を履いて自分に馴染むものしていただければ」とにっこり。
その革靴を履いてデートするなら？ と聞かれると「街ナカがいいかな、色んな人が（靴を）見てくれる場所。カフェとか行きますかね」といい、「全然歩かねぇじゃねーか、と思われそうですが」と苦笑いしていました。
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（取材・文／fumumu編集部・たつきあつこ）- 1
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