二宮和也、マスク生活で気づいた悩みを告白 「マジで無理」

二宮和也さんがマスク生活の中で気づいた深刻な悩み事を告白。リスナーからも共感の声が相次ぎました。

二宮和也

7日、嵐の二宮和也さんが、パーソナリティーを務めるラジオ『BAY STORM』(bayfm)で、マスク生活が続く中で気づいた、悩み事を告白。

多くのリスナーから共感の声があがっています。



■人の顔が覚えられなくなった原因とは…

番組内では、「かかりつけの歯医者で歯科助手さんから『髪切られました?』と言われた」という、リスナーからのメールを紹介。多くの患者がいるのに、髪形を変えたことにすぐ気づくことに驚いたと同時に、自身が、その歯科助手の顔を覚えていなかったことを申し訳なく思ったのだそう。

そんなリスナーからの、「二宮さんは、仕事現場でスタッフさんの事をよく覚えている印象ですが、仕事に関係ないとこでも覚えるようにつとめていますか?」という質問に、二宮さんは「これ圧倒的に変わったことがあって、最近もうほとんど覚えられないんですよ」と返答。

その理由について「何かのせいにはしたくないんだけど…」と前置きするも「間違いなくマスクです」と断言。「これはね、圧倒的!」と、マスクのせいで顔が覚えられないことを主張しました。



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■人の顔が”給食のおばさん”レベルの認識

マスクが当たり前となっている現在、人の顔をマスク込みで覚えてしまうという二宮さん。「マスク外されて違う現場で会った時に、やっぱ認識が遅れる」のだとか。

リスナーからのメールでも指摘されていたように、本来人の顔を覚えることは得意だったようですが「全くもってだね。もう圧倒的にそこの能力は落ちている」と告白しました。

マスク社会では顔を覚えることが「マジで無理」だとのことで、「給食のおばさんに、街中で会っても分かんないじゃないですか。もうね、マジでそれ状態」と、現在の状況を説明します。

続きを読む ■マスクの影響力に共感の声

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