「あのー」や「えーっと」を多様… 自分が口下手だと実感した出来事

口下手なせいで、会話がうまく噛み合わずに落ち込んで…。

②彼氏とのデートで

「彼氏と付き合い始めの頃のデートは、とても緊張していました。もともとおしゃべりではないのですが、さらにおとなしくなってしまって…このままでは、嫌われてしまうのではないかと心配していました。


ある日のデートの終わりに、彼氏が『僕は口下手だから、うまく話せなくてごめんね』と言ってきたんです。むしろ私のほうがまったく話していないのに、彼氏が責任を感じていたなんて…。


ただお互いに口下手だとわかってからは、変な緊張もしなくなったので良かったのかもしれませんね」(20代・女性)


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③取引先への説明で

「いつも先輩と一緒に訪問している取引先に、一人で行くことになったんです。これまですべての会話を先輩に任せていたので、不安な気持ちしかありませんでした。


取引先の人と雑談しているときはまだよかったのですが、いざ仕事の話になると途端に緊張して…『あのー』や『えーっと』などを何度も使い、とても端切れの悪い説明になってしまいました。


いくら先輩がいないとはいえ、ここまで説明が下手だとは思っていなくて…くやしくて、帰り道に泣いていましたね」(20代・女性)


口下手なところも、個性だと思ってくれたらいいのですが…。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日 対象:全国10代~60代の男女1,653名 (有効回答数)

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