オリラジ中田、YouTube大学以前は「本を読むほうではなかった」と衝撃告白

YouTube大学を始める前、実は読書家ではなかったことを明かしました。

中田敦彦

芸人・ユーチューバーの中田敦彦さんが4日、自身のサブYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク』(登録者数50.9万人)を更新。

YouTube大学を始める前、実は読書をあまりしていなかったことを明かしました。


■実は読書家ではなかった

今回、チャンネルでは「小学校で教えるべき授業」をテーマにトーク。

この問いかけに対し、中田さんは「読書の仕方、みたいなところは結構大事かな」「本を読むことでかなり色んなものをカバーできる」と持論を述べつつ、「実は、YouTube大学をやるまでは、本はあんまり読むほうじゃなかった」と告白します。読んでも年に数冊程度だったそう。

その理由は、他のエンタメの存在。「テレビ見てラジオ聴いてゲームやってりゃ時間潰れたんで」としつつ、「本いる? みたいな」「文字情報古(いにしえ)みたいな」などと思っていたことを明かします。

【動画】YouTube大学以前、実は読書家ではなかったあっちゃん


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■読書の魅力に気づく

しかし、今では読書の魅力の虜になっているようで、「本に出会って、『なるほどな』ってすっごい思った」「本を読むってむちゃくちゃ特別なことなんだって」「情報の濃度が全然違うんで」などと述べることに。

「その代わりしんどい」としつつも、対価はそれ以上にあると考えているようです。また他にも、「規制も少ないから」と、テレビ出身者としての意見も。

その後、中田さんは「本読むといいよをもっと伝えたい」「マンガもいいんですけど、マンガ以上に文字だけの本がいかにスゴいか、濃密かっていう」「古くならないし」としつつ、最終的に「読書学みたいな授業があってもいいんじゃないかって思いましたね」「勉強楽しいし、その楽しさを伝えたい」とまとめていました。

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