ちょっとプラスで人間関係が円滑に 「一言添える」の嬉しい効果

いつもの会話に、ちょっと「一言」添えてみませんか?

職場
(Michael H/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

いつもの会話に、ちょっとした「一言」を添える。ほんの少しの変化で、人付き合いが円滑になることもあるようですよ。

人との関わりの中にプラスしたい3つのことを、fumumu取材班が聞いてきました。


①「名前」をプラス

「新しいアルバイト先に入ったときに、先輩が私の名前をたくさん呼んでくれたことがとても嬉しかったです。ただ挨拶をするだけじゃなくて『〇〇ちゃん、おはよー!』と言ってくれたり。会話の中で、さりげなく名前を出してくれたり。


先輩はそこまで意識していなかったと思うけど、呼ばれるほうは、『自分の名前を覚えてくれているんだ』と安心できたんです。新しい環境って、やっぱり緊張するじゃないですか。


自分の名前を覚えてもらえないと『場に馴染めていないのか…』とショックだし。関係性がまだ薄いからこそ、名前を呼ぶことで仲が深まるんじゃないでしょうか」(20代・女性)


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②「視線」をプラス

「会話の中でちゃんと視線を合わせてくれると、しっかり話をしてくれていると思えて好印象です。たまに、全然視線が合わない人っているじゃないですか。


職場でも、あまり視線が交わらない人がいるんです。挨拶をするときもこちらをまったく見なかったり、なにかを聞いたときも自分の手元から目を離さずに雑に返答されたり…。忙しいなら後にするから、ちゃんと会話できるタイミングを教えてくれ! とイライラしてしまいます。


あまりにも視線が合わないと、こちらと話したくないんだなと思って、コミュニケーションを取ることも躊躇してしまいます」(20代・女性)

続きを読む ③「気付き」をプラス

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