粗品の不思議すぎる体験談にスタジオ騒然 「パラレルワールド」

霜降り明星・粗品さんが不思議な体験談を披露。今頃「あっちの世界」の自分は転落しているかも?

■見ていたはずのマネージャーが「知らない」

それから後日、マネージャーに「あの時のてりやきチキンやばかったなあ」と話しかけた粗品さんは「照り焼きチキンってなんですか!?」と予想外の反応を貰ったのだそう。

「収録見てなかったのかな?」と思った彼は一部始終を説明しますが、返ってきたのは「いや、粗品さん僕楽屋のモニターで全部見てましたけど、粗品さんそんなん言ってなかったですよ」という予想外の言葉でした。

マネージャーは「なんやったら他の答えで正解してましたよ!」と主張していましたが「自分は確かに照り焼きチキンと書いてめちゃくちゃ滑っている」という記憶に自信がある粗品さんは「おそらくですけど、パラレルワールドの自分に救われました」とコメント。

粗品さんはMCの今田耕司さんに「漫談が最先端いきすぎ!」とツッコミを受けたほか、お笑いコンビ・サバンナの2人に「めちゃくちゃ滑ることによって世界が分岐したのでは」「あの世界の粗品は滑ったことにより転落しているのかもしれない」と考察され、納得する様子も見せていました。

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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子

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