このままでは燃え尽きそうだったので… 仕事で手を抜いた理由とは

全力で仕事をしていると、疲れることもあるでしょう。ときには、ほどよく手を抜くことも必要なのかもしれません。

②燃え尽きてしまいそうだったので

「自分で言うのもおかしいのですが、私はまじめな性格。いい部分でもあるのですが、何事にも100%の力で取り組もうとして疲れてしまうこともあるんです。


そんな私を見かねた先輩が、『もう少し、手を抜くことも覚えたほうがいい』と言ってくれました。このままだと燃え尽きてしまいそうだったので、先輩の言葉はうれしかったですね。


その日から、ほどよく力を抜いて仕事に取り組むように心がけています」(20代・女性)


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③横柄な取引先の仕事では

「取引先の会社に、とても横柄な態度を取ってくるところがあります。自分達の立場が上であるのをいいことに、言いたい放題なんです。


相手にしているとものすごく腹立たしい気持ちになりますが、立場上、言い返すことができません。そのため、その取引先に関する仕事は、やる気がなくなりますね…。


ただ手を抜くといっても、もちろん業務に影響がでるようなことはできません。あくまでも、私の気持ちの問題ですね」(30代・女性)


いい意味で手を抜くことは、仕事を続けるのに重要なのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年12月11日~2020年12月18日 対象:全国10代~60代有職者の男女1,501名 (有効回答数)

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