カルディ「さくらのデザート」実食　モチモチ寒天と優しい甘みで満足度抜群

■色鮮やかな和デザート

早速作ってみます。とはいえ、素材を容器に入れるだけなのでとっても簡単！

なお、桜色の寒天を開封するときは、漬けこまれているシロップを捨てて容器に移します。あまりにシロップが残ってしまうと、水っぽくなるのでご注意ください。

寒天の上にあんこを乗せ、さらにミルクをかけたら出来上がり！　色鮮やかな和デザートの完成です。

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■モチモチ寒天と優しい甘み

まずは何もつけていない、寒天をひとくち。桜の香りがかなり強く感じられます。また、寒天というとみずみずしさが際立つ印象ですが、こちらはモチモチ感が強い様子。優しい弾力のある口当たりです。

あんこ・ミルクと一緒に食べてみると、甘みとの兼ね合いがグッド。寒天自体、シロップ漬けなのでほのかな甘みがあるのですが、あんこが加わることでハッキリとした甘みが加わります。

また、ミルクのまろやかさが少し残ったシロップと合わさり、優しい味わいになってアクセントにも。味・食感ともに、見た目以上のボリュームがあり高い満足度を得られます。

見た目も食感も癒される「さくらのデザート」。ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。

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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）

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