28日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)では、お笑いタレントの千原ジュニア さんが、食事中に許せないと思う行為について語りました。
■鈴木紗理奈「100年の恋も冷めちゃう」
コロナ禍で「自粛警察」「マスク警察」などの言葉が生まれましたが、番組では出演者が「どうしても気になってしまう」ことを発表していきました。
ゲストで登場したタレントの鈴木紗理奈さんは「箸の持ち方が、ちゃんとしていない方は100年の恋も冷めちゃうくらいダメ」と、「箸の持ち方警察」であることを告白。
ジュニアさんが「器用に『それでようイケるな』って人いるよね」と共感を示すと「ドラえもんみたいな持ち方してるのに、ちゃんと掴めてる人とか…」と再現。
帰省した時には、甥や姪に箸の持ち方を直していることも明かしました。
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■マンボウやしろ「アップデートしきれてない」
続いて、元芸人で演出家・脚本家のマンボウやしろさんは「本当に古いと思うんですけど…」と前置きして掲げたのは「断る理由警察」。
やしろさん自身、先輩に誘われて断る時、相手がモヤモヤしないように必ず断る理由を伝えるといいます。そのため、後輩から「すみません、その日ダメなんです」だけ送られてくると「『理由もうちょっと言ってくれんかね』って思ってしまう」と吐露。
続けて「先輩後輩だけじゃなくて、恋人同士でも必要じゃないかと思っちゃうんですけど」の言葉には、スタジオにいる女性は「えぇ…」とあまり理解を得られない様子。
「古いですよね」「芸人を途中で辞めているんで、アップデートしきれていない部分があって…」と自身を分析しました。