急な気候変化で「令和ちゃん」トレンド入り 擬人化祭りがとまらない!

昨年の酷暑で気候調整下手を指摘された、元号の擬人化「令和ちゃん」が、1日の急な涼しさで再びツイッターにトレンド入りしました!

令和ちゃんアニメ・漫画大国の日本ならではの文化”擬人化”が、元号「令和」でも行われていたのはご存知でしょうか。

ツイッターではそんな「令和ちゃん」がツイッターでトレンド入り! 様々な妄想が繰り広げられました。


■「令和ちゃん」とは?

令和ちゃんが生まれたのは、元号が令和になり酷暑が続いた昨年。

ツイッターでは、令和元年を「赤ちゃん」になぞらえ、温度(気候)設定がまだまだできないのだということで、幼くてかわいらしい女の子・令和ちゃんが多く描かれ、トレンド入りしました。

日本の擬人化文化は、古くは平安時代まで遡るという話も。あらゆるものを擬人化して妄想するのは、令和の時代になっても変わらないスピリットですね!


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■急な涼しさで

そんな令和ちゃんが再びトレンド入りしたのが1日。前日の8月まで酷暑と言われかなり暑かったのに、9月に入ったとたん関東エリアで気温が下がり、涼しいと体感する人が多くなったのがきっかけです。

昨年はまだ赤ちゃんで気候制御ができなかったのに、今年は急に9月から秋と言わんばかりだと、その成長が話題に。

ツイッターでは「『梅雨は7月まで! 8月から夏! はい9月からは秋!』みたいなめちゃくちゃデジタルな管理をしてくるようになってしまった」「9月になった途端に寒くしなくていいんだよ令和ちゃん」といった急な変化にとまどう声もあがりました。

続きを読む ■「台風出すの忘れてた!」

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