ローソン・ウチカフェから22日、『宇治抹茶とみるくのもっちりとした生どら焼』(ローソン標準価格165円・税込み)と『宇治抹茶のシュークリーム』(ローソン標準価格150円・税込み)が発売されました。
抹茶と言えば、香り高くてちょっぴりほろ苦い大人の味。スイーツになっても甘すぎず、濃く鮮やかな緑色の見た目もステキですよね。
今回の商品は、どちらも宇治抹茶が使われており、濃い抹茶の風味が期待できます。さっそくfumumu編集部が食べてみました!
■もっちもちの生地
『宇治抹茶とみるくのもっちりとした生どら焼』は自家炊きカスタードに宇治抹茶ソース、ホイップクリームをブレンドした抹茶ペーストと、北海道産生クリームをブレンドしたミルククリームの2層のクリームをどら焼生地でサンド。
『もっちりとした』と入っているだけあって、生地がもちもち! 歯ごたえがあり、ボリューミーに感じます。
しっとりとした生地が、クリームと合わさって落ち着いた食感になっています。
半分に切ってみると、中はたっぷり詰まっています! 濃い緑の抹茶ペーストと白いミルククリームのコントラストがキレイです。
食べると、しっかり抹茶の味わいが広がります。甘めの抹茶ペーストですが、ミルククリームがあるので後味はさっぱり。冷たいお茶と一緒に食べると、抹茶の味わいがさらに濃く感じられました。
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■一口でいろんな味わい
『宇治抹茶のシュークリーム』。京都の老舗・辻利一本店の宇治抹茶を使った香りのよいなめらかなクリームが詰まったシュークリーム。
生地がホワイトチョコレートでコーティングされ、その上に抹茶パウダーがトッピングされた、おしゃれな見た目です。
食べると、まずはシューの中の抹茶クリームの味が、次に抹茶パウダーから抹茶の香りが口の中に広がります。後味にホワイトチョコレートの風味が残り、飽きずにぱくぱく食べられちゃいます。
初夏らしい抹茶を目と鼻と口で楽しむことができ、大満足の2品でした。
(文/fumumu編集部・fumumu編集部)