加藤茶が妻・綾菜に語った“生きる目標”に多くの反響 「泣けてきた…」

『家事ヤロウ』が加藤茶さんと加藤綾菜さんに密着。そこでの夫婦の会話に「泣けてきた」の声も。

加藤茶/加藤綾菜

1日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)に、「ザ・ドリフターズ」の加藤茶さんと、妻の加藤綾菜さんが出演。

加藤さんの体を気遣う綾菜さんの手料理や、仲睦まじいふたりの会話が多くの反響を呼んでいます。



■塩分計片手に徹底した食事管理

加藤さん夫妻の朝食の様子に密着した同番組。昼前になって加藤さんが起きてくると、リビングで認知症予防の資格の勉強をしていた綾菜さんは、勉強の手を止めキッチンへ。

医師から、1日の塩分摂取量は6グラムと決められている加藤さんのため、綾菜さんは少量の味噌でもおいしく仕上げられるよう万能出汁をつかい、塩分計で塩分量を確認しながら調理する徹底ぶり。これには、スタジオからも「そこまでやってるんだ!」と驚く声が。

綾菜さんは、夫を支えるため介護職アドバイザーや食育インストラクターなどの資格を取り、現在も勉強しながら、夫婦で「楽しく減塩生活をしている」と話します。



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■加トちゃん「生きる目標がついた」

朝食を食べる場面では、綾菜さんが「いっぱい食べて、長生きせんといけんな」と話しかけると、「大丈夫だよ、長生き頑張る」「茶寿(108歳)まで」と加藤さん。

「生きる目標がついたから。前は、何歳まで生きれるのかなぁ~なんて考えてたけど、今は茶寿っていう、108歳まで生きれば自分の“茶”寿じゃん。だから、そこまで頑張りたい」と語ります。

綾菜さんが「引退したら山奥で暮らそう」と切り出すと、「嫌だ、山奥は。俺は東京のほうが良いな」と笑いを誘う加藤さん。続けて、綾菜さんが「東京にはいっぱい友達がいるもんね」と話すと、「うん」と静かに頷く加藤さんでした。

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