山崎ケイ、不良生徒の“標的”だった学生時代を回顧 「バッタ狩り」と呼ばれ…
茨城の学校に通っていた当時、真面目な校風だったため他校の生徒から絡まれやすかったそうで…。
12日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイさんが出演。
常磐線を利用していた学生時代、不良な生徒に狙われていた過去を振り返りました。
■常磐線は「とにかくガラが悪すぎる」
同日の放送では、東京から千葉へと延びる4路線である常磐線、総武線、京成線、京葉線の魅力を、よく利用していた出演者たちがそれぞれ語り尽くすことに。
そうした中、東京上野駅から千葉北西部、茨城方面へと延びる路線の常磐線を利用する人々に、タレントの副島淳さんは「とにかくガラが悪すぎるんですよ」とクレームを寄せます。
副島さんいわく、常磐線で柏市の高校に通っていたときに人生で初めてカツアゲにあったとのこと…。
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■電車内で酒盛りをしていた人も…
当時、4人組の高校生に囲まれ「金出せ」と言われた思い出を振り返った副島さん。そんな副島さんは大人になってからも同窓会などで常磐線を使う機会があることを明かしつつ、「やっぱお酒にまつわる町の駅ってちょっと治安悪いですよね」と話し、飲み屋が栄えている町の印象をぶっちゃけます。
すると常磐線を利用していた山崎さんは、電車の中で酒盛りをしている人がいたという目撃情報を明かし、「ちゃんとスルメとワンカップ飲むタイプのガチもんの酒飲みが多いんですよ」と語りました。
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■真面目な学校だったため不良の“標的”に
さらに「『治安が悪い』に関して言うと…」と続けた山崎さんは、かつて自分が茨城の学校に通っていた学生時代を振り返ります。
山崎さんいわく、当時自分が通っていた学校は真面目な校風で、他校の生徒から絡まれやすいような学校だったとのこと。
その上、緑色の制服だったため、不良生徒たちはその制服を着た生徒に絡むことを「バッタ狩り」と言っていたそう。この出来事を懐かしんだ山崎さんが「でもとってもいい線路です! 常磐線は!」と主張するも、副島さんは「遅い遅い!」と即座にツッコミを入れました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)