意外と貯まる! 「一人暮らしの節約術」聞いてみた

仕事を新しく始めるとき、最初の一ヶ月は給与の振込がない会社も多いため、手持ちのお金でやりくりしなければなりませんよね。

スーパーで買い物をする女性
(Koji_Ishii/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

この春、進学や就職などで一人暮らしを始める人は多いでしょう。一人暮らしは、想像以上に物入りで、お金もかかります。

そこで、fumumu取材班が、一人暮らしの節約術について、経験者の女子達に詳しい話を聞きました。


①買い物では必ずエコバッグを使う

「買い物でお買物袋を買わなくていいように、バッグの中にはいつも『エコバッグ』を常備しています。お買物袋は1枚3円程度と格安ではありますが、毎回購入するのは意外と出費になってしまうので。


お買物袋が無料でもらえるお店では使わずに持ち帰って、何かあった時に使えるようにストックしています」(20代・女性)


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②値引品のみで自炊する

「普段は自炊をしているのですが、1人分だけ作ると逆にコスパが悪くなってしまうこともあるので、値引品のみで作るように心掛けています。値引品というと何か問題があるような印象がありますが、基本的には賞味期限が短いだけ。味や品質には何の問題もないので、上手に使えばかなりの節約ができます。


ただ、欲しい品物が常に値引きされているとは限らないので、冷凍できる食材は安い時にまとめ買いをし、必要な時に必要な分だけ使うような工夫もしています」(20代・女性)


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③無料Wi-Fiを駆使してパケット代を節約する

「自宅マンションと職場にWi-Fi環境があるので、外出時は極力インターネットの使用を控え、パケット代を節約しています。無料のWi-Fiスポットがどこにあるかはある程度把握しているので、そこで待ち合わせや食事をすることも多いですね。


今はコンビニでも無料Wi-Fiを使うことができるので、ググるためだけにコンビニに立ち寄ることも(笑)でも、頑張れば月にパケットを1G以下に収めることもできるので、かなりの節約になります」(20代・女性)


「節約」というと苦労が伴うイメージがありますが、「習慣にしてしまえば、苦にならない」と、経験者達は言います。

新生活を始める時には、参考にしたいですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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