プレ花嫁の友人にイラッとした3つの瞬間! 意外とやりがちな言動も

面倒くさい花嫁だと思われていない…?

プレ花嫁
(liza5450/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

人生の節目ともいわれ、誰もが憧れる結婚式。しかし中には、あまりにも浮かれすぎて周囲が見えなくなってしまう花嫁もいるようです。fumumu取材班はプレ花嫁になった周りの友人にイラッとした瞬間を聞いてみました。


①音信不通の友人から式の招待

「ずっと音信不通だった高校時代の友人から10年ぶりに来た結婚式の招待状。よほど参列者が少ないのか、ほかの友人にも手当たり次第、声をかけている様子でした。


断る口実で『今度お祝いさせて!』と言ったけれど、自分の結婚式のときには祝儀どころかおめでとうの一言すらなかったので、こっちも何もしなくていいかなと思っています」(20代・女性)


結婚式のときだけ、突然連絡をよこす友人いますよね…。しかも、欠席者が出たのか急に誘われることも! 欠席者の穴埋めで参加したくないと思うのが本音です。


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②自腹で海外挙式の招待

「『ヨーロッパで挙式をあげるので、自腹で参加してください!』と招待状が来たことがあります。代わりに祝儀は不要と書かれていたけれど、一人暮らしの新社会人に航空券とホテル代、さらに休みを取るなんて無理すぎます…。


結局、参加したのは実家暮らしで有給の使える子達ばかり。一人暮らしでカツカツの私が行っても心からお祝いできなかたっと思います」(20代・女性)


せめて30代だったらもう少し余裕ができたかもしれないけれど、新社会人には少し難しいかもしれません。


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③衣装からプレゼントまですべて仕切る

「友人とともにブライズメイド(花嫁の付添人)をやることになったんです。着るドレスを指定されるだけならまだしも、プレゼントまですべて指定されたんです。


プレゼントはすべて5万円以上する高級家電ばかりで、引っ越し代を浮かしたいのがミエミエでドン引き! せめて祝儀にしてくれればもう少し安く済んだのに。自分の結婚式に同額が返ってくるのかも怪しいところです」(20代・女性)


心からお祝いしたいと思っていても強制されたり、こっちの予算を考えていなかったりする発言は困りものです。


式が終わった後に疎遠にならないためにも、友人への気遣いはある程度大切ですね。

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(文/fumumu編集部・結城

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